1979年生まれ。神奈川県横浜市出身。高等学校よりサクソフォーンを始める。指揮を堺武弥、阪哲朗、エンニオ・ニコトラの各氏に師事。 これまでに、いずみ吹奏楽団、ヤマハ横浜吹奏楽団、ムジカ・パストラーレ、幕張フィルハーモニー管弦楽団、神奈川県立旭高等学校吹奏学部等を指導、指揮。

長年、クラノワ・カルーク・オーケストラの常任指導者を務めており、当団体のメンバーを一番よく理解している指導者として、発足当時より音楽指導および音楽監督をお願いしている。

1980年東京生まれ。2004年より谷尻詩宣氏にクラリネットを師事。 2006年アウグスブルグ音楽大学（ドイツ）入学、以後2010年ディプロマ取得までの間ハラルド・ハーラー、マンフレッド・プライス（ベルリンフィルクラリネット奏者）の両氏にクラリネットを、カールス・テンナーゲル氏に室内楽を学び、研鑽を積む。 帰国後は東京と釜山を拠点としたフリーランス奏者として演奏活動を行う傍ら、「小松塾」を主催し若手奏者の育成および発表機会提供の取り組みにも力を入れている。